建築士定期講習
こんにちは、設計の平池です。
今日から気温が一気に下がり、真冬の寒さに入りました。
最高気温が北九州市内で7℃前後で風が出ると体感温度は1℃に感じると
今朝のニュースで報道されていました。
しっかりとした寒さ対策をし、コロナやインフルエンザに感染しないよう
予防していきたいと思います。
今回は、先日受講した2級建築士定期講習について書いていきます。
建築士定期講習というのは、1級及び2級・木造建築士が建築士免許更新のために、
3年に1回受講しなければならない講習会になります。
(事務所登録されている建築士に限ります)
法改正や新しい建築技術を学び、正しい建築知識を身に着けることを目的としています。
講習の最後には、内容を理解しているかの考査が行われ、その考査を合格することで、
建築士免許の更新ができるといった仕組みになっています。
考査に合格できなかった場合は、再度講習を受講しなおさなければいけません。
今回、私は初めての免許更新で講習・考査の受講が初めてでした。
講習自体は、テキストをもとに行われ要点を押さえながら進められました。
私が建築士試験に合格した3年前から、建築基準法や関連法案が改正されており
変更・追加事項を確認していくのに必死でした(笑)
考査の合否は年明けに発表されるとのことなので、合格していことを願っています(笑)
内容自体は全体的に理解できたと思いますが、知識の徹底には至っていないので
テキストをもとに勉強していきたいと思います!
新しい知識・技術を身に着けることは勿論ですが、今までの知識を踏まえた
応用的なこともできるように日々勉強していきます!