防火地域での建築
お疲れ様です。
設計部の住田です。
例年より梅雨入りが遅れており、
毎年、短時間に予想以上の降雨量が発生して、
土砂災害警戒区域内の災害アラームが頻繁に鳴っている状況が
続いています。
まずは自分達が今できる対策を講じること、
災害が起きた時の行動フローをきちんと決めていること、
などを決めていることだけでも初動が違うと思いますので、
私や家族、周りの方の安全を自分たちで守るためにも、
まずは私の意識を変えるところから始めていこうと思います。
さて、建物が密集したエリア内(防火地域等)に建築するという案件が、
ご契約と追客中のお客様含めて続いています。
密集地ですので、不燃材料等の仕様や耐火構造・準耐火構造になり、
高い耐火性が求められます。
お客様のご要望に応じて、耐火性能や各種性能評価の適合証明書発行、
断熱・省エネ性能が高い性能や申請なども対応可能ですので、
何かご相談がありましたら、一度ハウジングプラザにご相談ください。