建築展in東京 Part①
こんにちは、設計の平池です。
GWが終わると同時に、
GW過ぎからムシムシとする日が続いています。
また梅雨の季節に差し掛かっているため、
尚のことベタベタします。
カビの繁殖時期でもあるため、水回りの掃除を定期的に
行っていきたいと思います!
さて、今回はGW中に東京に行き、建築の展示会を見てきましたので
そこのことについて書いていきます!
東京に2泊3日で行きましたが、中日は1人で行動する予定だったので、
六本木ヒルズの森美術館で開催されていた
「建築の日本展」に行ってきました!!
9つのセクションごとにブースが分かれており、
時代の流れとともに変化する日本の建築技術・思想がよく分かる
ものとなっていました。
古いものでは法隆寺五重塔の模型や広島県 厳島神社の大鳥居の構造模型など
普段めったに見ることのできない模型・構造説明書が数多くあり、
大変勉強になりました!
また、千利休作の茶室「待庵」の原寸大模型がありました。
実際に本物を見たことはありませんが、模型でも厳かな雰囲気が感じられました(笑)
実物で使用されている素材で作っているため、室内温度・湿度が一定になるよう
設定されているとのことでした。
実際の場所には行けなかったり、現物がないものの図面・模型が
数多く展示されており、1度のブログでお伝えするのは難しいです(笑)
なので、パート2を次回のブログで書きたいと思います!