外壁で変わる雰囲気
こんにちは。設計の新川です。
今年は例年より暖かく、まさしく「暖冬」だなと実感しています。
寒い季節が苦手な私ですが、2月に暖かいと寒さが少し恋しくなりますね。
かといって、寒すぎると早く暖かくなってほしいと思うんだろうなと(笑)
暖冬といっても天気や朝晩の冷え込み、室内外など
温度差は大きいので、体調を崩さないように気をつけていこうと思います。
さて、今回は
外壁塗装のお話をしたいと思います。
住宅の外側は、地域の方々や車で通る方々の目に留まるという点で
家の顔という表現がよくされますね。
今回はそんな外部の塗装工事後のイメージをご紹介です。
今回のお客様は、増改築に伴っての外壁工事をご検討でした。
下の画像が現況写真です。
下の画像①が
〈エスケー化研株式会社:SR401〉を使用したイメージ画です。
ホワイトの外壁が彩度の低いグリーン色になりました。
全体的に落ち着きある渋い外観のご提案です。
また2番目の画像②は
〈エスケー化研株式会社:SR412〉を使用しています。
本来の画像に落ち着いた橙色を使用することで
明るさが加わったイメージになりました。
最後に画像③は
〈エスケー化研株式会社:SR405〉を使用しており、
外観が一番明るく感じるかと思います。
明度が高く色相は黄色なので
明るいホワイトと黄色が混ざった色です。
様々な色を試してお客様の希望やイメージをより多くお届けできるよう
作成していきたいと思います。
住宅は人が住みメンテナンスをしながら歴史を重ねていきます。
現在メンテナンスをお考えの方
ぜひご検討してみてはいかがでしょうか!