現場調査
こんにちは。設計の新川です。
梅雨の季節になりましたが、雨の気配はないですね。
福岡ではダムの貯水率が3割を切ったところがでてきているようです。
晴れの天気が過ごしやすいですが、やはり生活するうえで雨は欠かせないですね。
九州の梅雨入りはいつになるのでしょうか。
さて、
先日基本設計を担当した新築の現場調査へ行きました。
基本設計の段階では、既存の建物が残っており、
細かい調査が行えませんでしたが、今回は解体中とのことだったので、
敷地境界ラインの寸法や隣地との高低差等、確認申請図面に必要な数値を図ることができました。
隣地との境界の目安になる杭の確認などできました。
今回の計測が確認申請用図面に反映され、
また、その図面を基に建物の位置を決める地縄が設置されます。
現場調査はこれからの工事が進んでいく上での大切な調査です。
これからの新築の現場調査でも
図面の精度を上げるために正確に測量を行っていきたいと思います。