現場確認
こんにちは、設計の平池です!
8月に入り、日中の気温が35℃を超える猛暑日が続いています。
調査や現場に出ることもあるので、外部行動の際は
熱中症に気を付けていきたいと思います!
さて、今回は現場確認について書いていこうと思います。
着工中の新築の現場確認に行ってきました。
工事段階としては、1・2階の床・壁下地・金物等の取付が
終わった段階です。
この工事段階で一度、中間検査という第三者機関の検査が入ります。
図面通りに柱や金物・窓などがあるか、
建物配置は予定通りの場所になっているかなどを細かく検査します。
この検査に合格しなければ、次の工程に取り掛かることができなくなります。
そのため、検査前後で現場確認を行っています。
下の写真のような段階でチェックを行っていきます!
建築関係に携わっていないとなかなか見ることがない状態です!
完成してお客様に引き渡す際には、
もちろん柱などは見えない状態になっています。
そのため工事中に現場を実際確認し、
各工事段階でできるだけ写真を撮り、
記録を残せるようにしています!
現場確認の重要性を意識して、
今後とも業務の方に励んでいきたいと思います!