内窓取付工事
こんにちは!
アドバイザーの長野です。
最近は寒さも増し、冬になったなぁと感じていたところでしたが、
ここ数日間は暖かい日が続いていますね。
朝晩と昼間の寒暖差だけでなく、日によって気温が大きく変動して
いるので、体温調整が大変です…
こんな時は体調を崩しがちになります。最近はインフルエンザも
流行しておりますので、皆様どうかご自愛ください。
さて、本日は住宅の断熱効果を高める、
内窓の取り付け工事をご紹介いたします!
今回ご依頼いただいたお客様は、寒さはもとより、
冬場に発生する結露にお悩みでした。
施工前がこちらです。
窓の下に結露防止のシートを貼られていました。
また、お写真ではわかりませんが、結露による水分で床も
傷んでしまっていました。
そこで、本格的に寒くなる前に内窓の取り付けを決心されました。
施工中がこちらです。
施工後がこちらです。
内窓の取り付けには、窓枠の奥行が7㎝必要になります。
7㎝以下の場合、ふかし枠という部材を用いて取り付けることが
可能ですが、今回の現場はふかし枠が取り付けられないケーシング
タイプの枠でしたので、窓枠を取り替えて内窓を取り付けました。
内窓は寒さや暑さ対策だけでなく、室内外の温度差による結露の防止や
騒音対策にもなります。
上記のようなお悩みをお持ちの方もそうでない方も、お客様それぞれの
お悩みやご要望に沿ったご提案をさせていただきますので、
まずはお気軽に以下のバナーよりお問い合わせください!