住まいのサブスクについて
こんにちは大城です。
ようやく梅雨が明けました。
そして、明けたとたんに猛暑の久留米です。。。
さて突然ですが、皆様はサブスクリプション(=定額制サービス)は何かご利用ですか?
私もamazon primeやapplemusic、日経電子版などのサービスに加入しており、日々利用しています。
よく考えれば新聞も一種のサブスクと言えますね。
さて今日は「サブスク住宅」のお話です。
ご存じの方も多いと思います。
そう、その名の通り、定額でいろんなところに住める、
なんだかとてもわくわくするサービスです。
サブスク住宅を提供している企業はいくつかあるようですが、
なかでも長崎のとあるスタートアップが提供する「hafh」というサービスは、
世界中の都市にあるサービス拠点(300ヵ所!)に住むことができるそうです。
気になる料金ですが、
世界中どこでも好きな街に1ヵ月まるまる滞在して82,000円/月!
5日間だけならなんと16,000円/月!
ちょっとした旅行と考えたら破格のお値段ですね。
今日では世界中で人々のライフスタイルや働き方が大きく変わり、
「住み方」にも変化が出てきています。
私も住まいの仕事に携わる身として、とても興味深く捉えています。
人々の暮らしが変わると住まいも変わる。
住まいが変わると人生も変わる。
これからも様々なサービスを提供する企業やスタートアップが続々と出てくるでしょう。
私たちも社会の変化と動きを機敏にキャッチして、
人々のお役に立てれる住まいづくりを目指し続けたいと思います!