隠れる部分の工事のご紹介
お世話になります、久留米店工務の永石です。
季節は9月になり、涼しくなってきましたが、
台風の季節になりましたので、現場は整理整頓や養生に
気をつけて進めていきたいと思います。
さて今回のブログでは、工事の際に隠れてしまう部分を少し紹介します。
まずは写真を1枚、
床を解体した状況の写真です。
束石だけが残りすっきりした状況です。
次の写真を1枚、
配管状況の写真です。
床組みの前に配管を先行して行います。
この部分も床下で隠れる部分です。しっかり工事を行います。
ちなみにピンクがお湯で、青が水の配管になります。
配管が終わると大工さんで床を組んでいきます。
決められた間隔で配置していきます。
根太を配置し防蟻処理をして断熱材を入れていきます。
この部分もフローリングでは隠れる部分になりますが
しっかり密になるように断熱材を配置します。
穴が空いている部分は床下点検口がつきます。
どのような工事の隠れる部分も
ハウジングプラザではしっかり工事します。
お気軽にご相談ください。
それではまたのブログの機会よろしくお願いします。