寒さも峠越え?
お世話になっております。
1月は全国的に大寒波に見舞われる日々が多かったようですが、九州地方はそこまでなかった気がするのは私だけでしょうか?
とは言え、寒い季節はまだまだ続きます。
本日はちょっとした断熱リフォームのご紹介です。
このお風呂の窓、お判りでしょうか?
実は茶色の枠の窓の内側に、更に白い枠の窓がついております。
内側につくから「内窓」と一般的に呼ばれています。
おうちの中である意味一番寒い恰好になるお風呂ですが(笑)、そこで活躍するのがこの内窓です。
施工も1時間程度で終わり、ご予算もサイズによりますが、3万円程~で可能です。
寒い季節にはピッタリのアイテムです。
また内窓はリビングや寝室などに採用される事もよくあります。
そうすることで寒さの対策だけではなく、夏場も冷房効率をあげてくれるので、非常に優秀なアイテムでもあります。
一般的に窓部分の断熱性をあげる為に、いくつか方法がございますが、この「内窓」がとてもコスパがいいです!
強いて弱点を申し上げるのなら、開け閉めを内窓と外窓の2回操作しないといけないのが面倒なことや、掃き出し窓(大きい窓)の床面に下枠がくるので、ほうきで掃いて掃除がしにくいことです。
しかし裏を返せば防犯性は高まりますし、今は掃除のときにほうきを使うなんてことあまりありませんよね。
おうち時間が長くなっている今、エアコン代が気掛かりではありませんか?
ぜひ一度ご検討されてみてはいかがでしょうか?