夏におもうこと
ようやく梅雨も明けたようで、毎日とても暑い日が続いております。
数年前に自宅の隅に植えたシマトネリコには早朝からたくさんのセミが集まり大合唱が始まります。
キュウリやゴーヤも食べきれないほどの量が毎日穫れるため、ここ最近の私の身体はほぼウリでできているのではないかと、いささか思わなくもありません。
蚊取り線香を焚き、蒸し暑い中でも窓を開け、タオルで汗をぬぐいながら冷たいビールを飲む真夏の温度感が私は好きです。
熱中症には十分気をつけなければなりませんが、エアコンの効いたヒンヤリとした室内だけで過ごしすのは、どうも自然の摂理に逆らっているような気がしてならないのは私だけでしょうか。
毎年暑い久留米の夏も、今年もあっという間に過ぎるでしょう。
今年はお祭りも花火大会も行われるようです。
暑い暑い、と猛暑を憎まず、滝のような汗を流しながら夏を乗り切りたいと思います。(大城)