屋根・軒天改修工事
お世話になります。
久留米店工務の永石です。
先日新元号も「令和」と発表されました。
私の印象としては、すごくきれいなイメージがあります。
まだなじみはありませんが、少しずつ慣れていくんだろうなと
思う今日この頃です。
気候も暖かくなり、桜も満開になり、きもちがいい日々がつづいてます。
久留米店、現場も日々進行中です。
さて、今回のブログでは軒の改修工事を紹介します。
まずは、工事前の写真を2枚、
軒の下から見た状況と屋根の上からの状況です。
経年の雨により下地が腐食しています。
勾配がとれていない所への雨のたまりや
瓦の隙間からの雨の浸入が原因でした。
今回の工事では軒天の工事と屋根の下地の合板の
勾配を確保し、改修しました。
腐食部分を解体した後に下地の合板を施工します。
その後、ルーフィングを敷いていきます。
ルーフィングは重ね代を確保し施工します。
軒天材は加工板を横張りにて仕上がりました。
和風の趣は残しつつ、材料は新しくなってます。
ハウジングプラザでは様々な住まいの悩みを
解決できます。お気軽にご相談ください。
それではまたのブログの機会
よろしくお願いします。