浴室洗面所トイレ改装工事
もうすぐお盆ですね。
アドバイザーの古川です。
各地でお盆ならではの行事が行われるようで、
僕が住んでいた京都では、五山の送り火が行われ、夜の8時ごろにはたくさんのひとが道中に出て、かがり火を見ながら、ご先祖様を思います。
お盆もみなさんにとって節目であり、
親戚などが集まる時期でもありますね。
そんな中、お盆までに工事を終わらせてほしいということで、
今回お風呂、洗面所、トイレの改装工事をさせていただきました。
施主様のご両親の時からお持ちのお家で、築年数も30年を超え、
いろいろな部分に老朽化も出てきました。
今回娘様がタイル張りの浴室で転倒してしまい、流血してしまったことをきっかけに、以前から考えられていた浴室の工事を決められました。
それでは、ビフォーはこちら
解体後かなり壁の中や配管が痛んでいました。
できる限り補修、配管工事をし、断熱材を充填し直しました。
それでは工事後の写真がこちら。
浴室は、床が柔らかいほっからり床。
段差も少なくなり、柔らかく滑りにくい。
これなら、タイルよりも安全です。
洗面所は、ものが置けるように可動棚で収納スペースを増やし、コンセントの配線もスッキリさせるために、扇風機用と、洗濯機用と分けました。
トイレはどこでも画鋲がさせるような下地にしました。クロスはブルーでおしゃれに。
快適になって、みんな必要以上にお風呂に入りに行くというお言葉もいただけました。
うれしいですね。
お盆前にきっちりと完工、引き渡しできました。
キレイにしてくれた職人さんに感謝です。
お盆開けてすぐの、8/18、19はTOTO大分ショールームにてリフォーム相談会がございます。
お家のことでお悩み、工事について相談が…という方は、ぜひぜひお越しください。
相談会については以下からどうぞ!