余寒の候
こんばんは。
一度気温が上がると平年並みでも
寒く感じますね。
ナガハマです。
もうすぐ3月。
暖かくなってほしいですねー。
宣言解除してほしいですねー。。
さて、さて、...。
寒い2月は浴室工事です。
今回のお悩みは 『寒さ』。
ご年配のご夫婦様のご相談でした。
タイル張りの浴室。
寒いです。
窓が大きいですね。
しかもルーバー窓。
ルーバー窓は風の流れに優れている窓ですが、
気密性は求められません。
でも、なんで一枚で全体を撮らないんだろう。
自問自答。
普通に
・天井壁断熱材充填断熱パックの採用
・浴室換気暖房乾燥機の設置は行いました。
更に、
㋑浴室サイズを縮少をご提案
1坪(1600×1600)⇒0.75坪(1200×1600)へ変更。
→空間が狭いと早く暖まります。
→狭くなると手を伸ばすと壁があり、ある意味安全です。
㋺窓・大きい⇒寒さ最優先で窓無浴室のご提案。
→窓は光と風を入れますが、断熱の部分は弱くなります。
→お風呂は夜入るのでひかりは良いですと。
昼間の掃除の時はひかり我慢しますと。いただきました。
→浴室入口は引戸。壁の半分が半透明なので。
ここから洗面室の光を取り込みます。
本日よりご入浴いただいております。
ご感想を後日頂きます。
お客様に合わせたご提案を心掛けております。
ご相談ください。