神無月
あっという間に今年も10月ですね。
とうとう羽毛布団をだした古川です。
10月といえば神無月、島根県では出雲大社に神様が集まるので神有月だそうです。
俗説ですが。
神無月ときくと、
武藤敬司のモノマネしているときの神奈月さんがいちばんに頭に浮かびます。
では、工事のお話です。
以前工事していただいたお客様から相談で、
廊下の床が下がってしまい、床と巾木の間に隙間が空いているという相談でした。
写真がこちら。
結構隙間開いています。
なにか奥に見えてますね。
ちょうどいいところに床下点検口があり、覗いてみると、
土台が劣化してしまい、床が支えられずに下がっていました。
こちら
昔、在来浴室があった場所ということで、湿気や水漏れでこうなったのでしょう。
このままの状態では気になりますよね。
でもこの状態で土台を入れ替えるのは難しい。
ですので、鋼製束を利用してジャッキアップして持ち上げました。
そうすると・・・
床がきれいに持ち上がりました。
隙間がなくなったと喜んでいただきました。
このような誰に相談していいかわからないというようなこともたくさんあると思います。
気になったらとりあえず声をかけてみてください。
お力になれるかもしれません。
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