ウッドデッキについて
ウッドデッキで思い浮かぶのは、まずはBBQ。
他には、優雅にティータイム。お洗濯ものの空間。などです。
今回はかわいいワンちゃんを、部屋から外に出して遊ばせるスペースがほしいとのご相談でした。
では、本題につづきます…
残暑きびしいまさに昨日、今日、
ウッドデッキ+フェンスの取付工事をしました。
暑い中作業してくれた職人さんには頭が下がります。感謝。
それでは工事の紹介です。
工事前がこちらです。
既存のデッキ材を解体し、
痛んでいた基礎巾木部分を補修。
コンクリートを打設し、下地を作成しました。
しっかり乾いたら、
ウッドデッキの組立です。
どんどん全容が見えてきます。
はいっ!さきほどできあがりました!
ワンちゃんたちも今週末の涼しくなるタイミングで、たくさん遊べるようになりそうです。
まだ完成したてなので、
ワンちゃんたちの遊んでいる写真はまた後日アップできればと思います。
今回使用した建材は、
YKKAPのリウッドデッキ200です。
もともとウッドデッキは、天然木で作られていることが多く
できたてのときは、すごく雰囲気も良く、みなさん1回はBBQをするのですが…
年月が経つと、
こまめに塗装が必要でメンテナンスが大変であったり、害虫の被害や雨風での劣化が多かったりなど
お悩みが多いものでした。
しかし、最近のデッキ材は、
人口木のものを使用することがスタンダードになっています。
人口木とは、
簡単にいうと人口木とは、木の粉とプラスチックを混ぜ合わせたものを木の材料のように成形したものです。
天然木よりも耐久性が高く、
塗装も不要のため、メンテナンス性に優れています。
お庭にデッキやテラスをつけるような相談も可能です。
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