コンテストで受賞したリフォーム施工事例をご紹介。
増築・戸建全面改装部門
T様のお住まいは築後31年の戸建です。平屋建てで部屋数が少ないため、娘様はお二人とも、近所の賃貸アパートにお住まいでした。このたび、ご主人様が定年退職されるのを機会に、娘様たちがお住まいになれるよう2階に2部屋の増築をして、1階についても全面的に改装することになりました。
マンション全面改装部門
築後30年以上が経過したマンションにお住まいのN様です。今回二人の息子様が独立し、ご夫婦と娘様、三人での生活がスタートします。専有部分全体が変形で、さらに6帖和室が4部屋という細かく間仕切られた間取りに今までずっと不満を抱いておられました。また外からの光が届かず暗い部屋もあり、空いた部屋を物置として使用していました。この使いづらい間取りを使いやすいようにリフォームしたいとのご相談を受けました。
増築・戸建全面改装部門
高台にあるI様邸。そのため冬場の冷え込みが厳しく、寒がりの奥様はいつも暖房器具をフル回転していました。また、キッチン周りは閉ざされた空間で暗く、ゴミも片付けにくく、使い勝手が悪いとのお悩みがありました。奥様も働いているので、特に玄関やキッチンなど日常使用するスペースは、お掃除しやすく片付けやすい、使いやすいものにしたいとのご希望がありました。
増築・戸建全面改装部門
永年勤めた会社を無事定年退職され、郷里に戻ることにしたお客様。ご実家には90歳を過ぎ、目が不自由で介護が必要になったお父様とお母様が暮らしていました。ご実家は築40年の平屋建て。広さは充分ですが、水廻りの段差などお父様の日常生活には危険が生じる住まいとなっていました。この危険を解消したい、そして、窓が少ないため昼間でも暗いご夫婦の居室になる部屋を、光を採り入れた明るい空間にしたい、というご希望が今回のリフォームのきっかけになりました。
増築・戸建全面改装部門
社会人になり東京にお住まいの息子さんが、ご両親のために実家を安全で使いやすくリフォームしたいと、今回のリフォーム計画がスタート。息子さんと暮らしていた時の思い出の詰まった間取りを変更するのはちょっと…と思っていたご両親も、息子さんの優しい気持ちに応え、リフォームが実現しました。