築後３７年との融合 〜玄関編〜

リフォームの動機

築後３７年経った一戸建てのＮ様邸。玄関が狭く、ご家族の靴が整理できない状態とお悩みでした。増築は行いたいけれど、今のお住まいと増築部分の調和がうまくとれるだろうか、と不安がられていました。

改善案ご提出

両開きの玄関ドアや300角タイル、トール型玄関収納と個々に存在感のある商品をセレクトされましたが、既存の建物と融合させるため、それらのデザインはシンプルなものをご提案しました。

ココがポイント！

もともと日当たりの良い玄関ですが、更に明るくするために、ホワイト系を基調としました。両開きの玄関ドアが、たっぷりと光を採り入れています。

お客様のご感想

以前はデットスペースとなっていた正面の飾り床に何を飾るか、家族で意見を出し合い決めています。工事当初、基礎が出来た段階では正直言うと、あまり広がりが感じられず、少々がっかりしていましたが、日々工事が進んでいくにつれて理想に近付いていく我が家に喜びもひとしおでした。玄関ドアも希望通り両開きのドアになり、大変満足しています。