オープンなレイアウトで光りと風が通る家

リフォームの動機

夫婦2人となり、独立した子供達が孫たちを連れて遊びに来れるような、広いLDKにしたいというのが、リフォームの動機です。
料理の大好きな奥さまにとって収納が少なく、古くなったキッチンに不満を感じるようになったとのこと。
広くて明るいLDKにリフォームをして、みんなでワイワイ食卓を囲みたいと話されておりました。。

改善案ご提出

現在あまり使われていない和室と、これまでの台所をつなげ広いLDKをご提案しました。
食卓、ソファー、テーブルをレイアウトした平面図で、広さを確認していただき、リフォーム後のLDKの使い方やイメージについてもしっかり打ち合わせをさせていただきました。

ココがポイント！

子育て時には、必要だった4DKの間取りも、子供の独立など、家族環境の変化に伴い使いづらいものになっていました。そこでこれまで、手狭に感じていた台所を広く明るいLDKに作り上げました。
また、廊下と台所の床に段差がありましたが、床を上げることで、バリアフリー仕様になることが判明、せっかくリフォームするのですから、安全性にも配慮しました。

お客様のご感想

これまで、狭く物があふれていた台所も、広く明るいLDKとなり、子供や孫を囲んで楽しく料理をつくるようになりました。
廊下と台所の段差もなくなり、バリアフリー仕様になったことも大満足です。　また、南側の窓を開けると、風が通り、明るく気持ちのいいLDKとなりました。