希望を実現させたＬＤＫ

リフォームの動機

中古マンションをご購入されたＯ様ですが、全体的に暗い印象や設備の古さ、収納の少なさにお困りでした。ＬＤＫはベランダ側から採光を取り入れていましたが部屋全体が暗く、特にキッチンの暗さと孤立感が気になっており、部屋全体が暗く狭く見えるのを「明るく快適に過ごせるようにしたい」とのご要望でした。

改善案ご提出

和室を解体してＬＤＫを広げました。和室とダイニングの間仕切りを撤去することで採光性も高まり、部屋の奥まで光がはいるようにしました。和室の押入れは、スペースを少し広げてウォークインクローゼットにすることで、使いやすい収納スペースを増やしました。床は本物の無垢材に近いイクタのラスティックを使用して素材感を重要視し、建具は家具にあわせてアンティーク風のデザインを選定しました。

ココがポイント！

キッチンの暗さを改善するため、キッチンの間仕切壁を撤去し、床から天井までガラスをはめ込みました。これにより採光を確保し、明るく清潔感のあるキッチンスペースになりました。キッチンにいてもリビングとの繋がりを感じられるようになり、実際の空間よりも広く感じられます。

お客様のご感想

色んな会社様に相談して出来ないと言われ、半ば諦めかけていたリフォームでしたが、誠実に対応して頂きました。最初はこの家がイメージ通りに変わるのか不安でしたが、できあがった部屋は購入した時には想像も出来なかったほど素敵な仕上がりで、お気に入りの空間になりました。掃除も楽になり、夫婦で団欒する機会も増えた事でお互いに笑顔が増えました。