古くて暗い台所を明るく使いやすい台所に

リフォームの動機

お父様が亡くなられたのをきっかけに、お母さまと同居することが決まり、ご両親が建てられた思い出のつまった実家をリフォームすることを決意したのが動機です。
リフォームするにあたっては、ご高齢になられたお母様にとって使いやすく、安全であることが第一条件でした。また、せっかくリフォームするのだから、おしゃれな空間してほしいということでした。

改善案ご提出

古くて暗い台所には、室内に風呂釜があり、安全性に問題がありました。
そこで、ガス給湯機を外部に設置することをまずご提案しました。
暗い台所は、ホワイトを基調とした空間にすることで、明るく清潔感があるようにすることと、台所と和室を間仕切るガラス戸を撤去し、広いLDKとしての使い方をご提案させていただきました。

ココがポイント！

台所にあった風呂釜を撤去し、外部にガス給湯機を移動させることで、安全性が向上しました。
また、元々風呂釜のあったスペースには、フローリングを貼り、収納スペースとして利用できるようにしました。
システムキッチンを採用することで、収納力も向上し、スッキリした台所に変身しました。
さらに、高齢になられたお母様のために、安全機能がついたガスコンロも採用しました。

お客様のご感想

これまで、暗くて、収納に困っていたキッチンも、収納たくさんのシステムキッチンになり、台所も片付いて助かっています。
和室の色使いも、私の大好きな、アジアン家具に合って、これからインテリアにもこだわっていきたいと思わせるようなリフォームでした。
また、母の安全性にも気をつかっていただき、大変満足しております。