新築の外観を取り戻す、外壁リフォーム！

リフォームの動機

築後１１年の戸建住宅にお住まいのＳ様。建物が高台に位置していることから遠くからも外壁がよく見えるため、外壁をきれいに保っておきたいというご要望から外壁塗装のご相談をいただきました。湿気の多い立地から壁に発生してしまうコケや雨だれの痕も、毎日仕事で帰路に着くたびに気になられていました。

改善案ご提出

現状が「リシン吹き付け」という塗装方法で、表面に凹凸がありざらざらしているため、汚れや雨だれの痕がつきやすい状態でした。そこで防汚性を高めるため、艶を持たせた塗料による塗装をご提案しました。

ココがポイント！

外壁の塗り替えでは塗料の色も重要ですが、艶（つや）の割合も重要になります。今回は洋風瓦との相性を考えて、五分艶に抑えて塗装を施しました。

お客様のご感想

外壁は毎日気になっていましたが、今は遠くからでもさわやかなパステルピンクの外壁が見え、とても満足しています。担当アドバイザーの反対を押し切って、攻めのピンク系の色を選んで正解でした。アドバイス通りの艶の配分は、新築当時よりも輝いて見えるので気に入りました。