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Aお答えします
見積書は「合計金額」だけを見比べておしまい、という方もおられます。しかし後のトラブルの原因になることがあります。見積書には見慣れない言葉や数字が並んでいるので、つい飛ばし読みしてしまうのですが、少なくとも次の2点はチェックするようにしてください。
プランが気に入っても、その金額がわからなければ意味がありません。プランには入っていても見積には含まれない別途工事がないかを確認し、あればその金額を把握しましょう。
たとえば「単位」の部分が「一式」ばかりの見積書は、このあたりがアバウトになっていて、後で「これは見積には入っていない」「いや、そんなことは聞いていない」といったトラブルになることがありますので要注意です。
見積は詳細に書かれているほうが安心です。