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Aお答えします
まず、その工事が有料なのか無料なのかを確認しましょう。
本来は、有料の手直し(追加・変更)工事は、工事が完了する前に、担当者からお客様にご説明・ご納得いただいた上で、契約をするものです。
工事が終わったにもかかわらず、有料の手直し工事が必要だというのはおかしな話なので、理由をよく聞き、納得できなければ同意してはいけません。
無料の場合は、保証の範囲内だと理解してよいでしょう。良心的なリフォーム会社は、メーカーが発行する商品保証のほかに、自社が発行する工事保証を行っています。
その内容と期間を確認して、今回の手直し工事がどれに該当するのかを聞いておきましょう。
いずれにせよ、工事完了後に手直しが発生するのは好ましいことではないのですが、このようなことが発生しても良いように、契約前にその会社のアフターサービス体制についてもきちんと確認しておくようにしましょう。