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Aお答えします
木材というと水に弱いというイメージがありますが、一概にそうとは言えません。
たくさんある木の種類の中には、水に弱いものもあれば、強いものもあるのです。
これは主に、木に含まれる油分の量で決まります。
よって、風通しを良くすることが必要な、湿気が溜まりがちな場所には、油分の多い木を使用するのが理想的といえます。
確かに木は傷むと腐ることがあるのですが、木造でも、腐食を抑えるような適切な建てかた・住みかた・手入れのしかたを心がければ、長く住むことができます。