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Aお答えします
一般の浴槽では、風呂ふたをしても1.5時間で2度、6時間後には6度ほど、湯温が下がるといわれています。
このため、入浴のたびに追い焚きするタイプ(オートタイプ)、または常に湯温を一定にする保温機能がついたタイプ(フルオート)の給湯器を使うのですが、どちらも光熱費がずいぶんかかってしまいます。
そこで、お湯が冷めにくいよう、浴槽やフタに断熱材を使用した新しいタイプの浴槽が登場しています。
よく知られているのが、TOTOの「魔法びん浴槽」です。独自の二重断熱構造を採用しており、入浴可能な時間が4倍に延びるとされています。
この浴槽を採用したシステムバス
シリーズがおすすめです。