お悩みキーワードを入力して検索
Aお答えします
大きく分けて、
の3種類があります。
ガスを熱源として、燃焼することでお湯を沸かし、給湯します。いつでも好きなだけお湯を出すことが可能ですが、燃焼するため、換気上の規制などがあります。
機器自体は他の給湯器と比較すると安価ですが、ランニングコストはやや高めです。
電気を利用してお湯を沸かし、貯湯保温します。保存できる量に限りがありますので、お湯を多く使いすぎると、お湯が無くなってしまう「湯切れ」を起こす場合もあります。
また、貯湯ユニットを設置するためのスペースも必要です。
機器自体はやや高めですが、深夜電力を利用することなどで、ランニングコストは低く抑えることができます。
最近では大気の熱を効率よく利用しながら、お湯を沸かすエコキュートが人気です。
灯油を熱源としてガス給湯器と同じように燃焼することで給湯します。
機器自体はガス給湯器よりやや高価ですが、ランニングコストは低く抑えることができます。
ただ、実際に利用されている方の声としては灯油の補充等に面倒さがあるようです。
どの系統の給湯器にも、追い焚きができるタイプや、給湯のみの給湯専用タイプ、また最近では環境に配慮した、高効率・エコロジーなタイプも発売されています。