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Aお答えします
大まかには以下の手順で進めてください。
キッチンセットをどんな型で並べるかを決めます。
パッケージ化され手ごろな価格のシステム型では、I型やL型を中心に選ぶことになるでしょう。
よく使われる方の身長などに合わせて、使いやすいワークトップの高さと奥行きを選びます。
高さは通常一定にしますが、奥行きは流し台と収納部分とで変えることもできます。
メーカーごとに色や素材、表面処理の方法など、豊富なバリエーションがあります。
イメージに合うものを選んでください。
インテリア性を重視するだけでなく、汚れに強く、メンテナンスの簡単な素材を選ぶことがポイントです。
やはり熱や水、汚れに強く、メンテナンスの簡単な素材を選ぶことが大切です。
人工大理石などは色やデザインも豊富にありますので、イメージに合うものを探してください。
普段の調理の仕方から、大きさや深さ、ダブルかシングルかなどでシンクを選びます。
同時に水栓金具も自動センサー付水栓やレバーハンドル式、ハンドシャワー式、タッチ式等がありますので、利便性を考えて検討してください。
ガスレンジやIHクッキングヒーターと換気扇やレンジフードを選んでください。
機能はもちろんのことお手入れのしやすさが大事なポイントです。
位置はもちろん、高さも検討してください。
さらに、オーブンや食器洗い乾燥機なども組み込むことができます。
吊り戸棚ユニットは、レイアウトに合わせて用意されています。
システム型では、小さなスペースに対応できるパーツもそろっており、キャビネット内に組み込めるオプション設備も充実しています。
食器や調理器具だけでなく、家電やゴミ箱などの収納もしっかり考えることが大切です。