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Aお答えします
造り付け家具は、スペースや物に合わせてピッタリサイズで造ることができるのが魅力です。
ただし、完成までに時間がかかる、躯体に造り付けてある場合は移設ができない、コストがかかるなどのデメリットもあります。
ちなみに、コストは材料によってもかなり変わってきます。
一方、置き家具は、造り付け家具ほどスペースを有効活用はできませんが、工場生産品のため品質が安定しており、安価で、のちのちの買い足しも可能です。
一般に住まいの面積に対して、置き家具が占める割合は40%が限界といわれています。
それぞれのメリット・デメリットをよく検討して選びましょう。