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Aお答えします
寝室が洋間の場合は、ウォークインクローゼットを設けたり、あるいはコーナーを区切って収納スペースを設けた方が空間に落ち着きをもたらし、美観もよいものです。
それだけの広さがないなら、ベッド下の空きスペースを利用したり、衣類や寝具の一部は別のところに収めたりといった工夫をしましょう。
寝室が和室で布団を用いるなら、押入の2分の1を布団、残り2分の1は衣類などの収納にあてるのが一般的です。
ウォークインクローゼットとは、歩いて入れる洋服ダンスという意味で、通常、寝室の隣に更衣の場を兼ねてつくられます。
最低でも3帖から4帖という広さが求められますが、壁面タイプの収納と違い、衣類の他に古いタンス、スーツケースや寝具類などの大きくかさばる物を集中収納できるので、結果的には省スペースとなります。
ただし、湿気とほこりへの対処、照明への配慮などが必要です。