お悩みキーワードを入力して検索
Aお答えします
中古マンションのなかでもおすすめできるものとそうでないものがあります。
リフォームしやすそうか、住みやすそうかなど、共用部分や専有部分それぞれにポイントをしっかり見極めることが大切です。
現地を見に行った際には、最初にエレベーターや廊下、エントランス、集合ポストなど共用部分の清掃状況を確認してください。
管理がしっかりしているマンションは、清掃等が行き届いています。
室内はリフォームが可能ですので、室内の汚れはあまり気にする必要はありません。
逆にバルコニーなどから外壁などの状態を観察しておくことが大切です。
また、マンションのリフォームでは、窓の数を増やすことはできないので、窓の大きさや数は必ず確認するようにしてください。
柱の代わりに耐力を壁にもたせている壁式構造の部屋は、構造壁を撤去することができないため、全ての間仕切りを取り払うことはできないなどの制約があります。
また、建築基準法が1981年に改定されたため、それ以降のマンションは耐震面での安心度が高いという見方ができますし、配管交換や外壁の塗り替えなどの大規模修繕などの改修履歴を調べることによって、管理の良し悪しがある程度推測できます。
ハウジングプラザでは購入前のマンションに同行して、調査や診断を行うサービスも実施しておりますので、お気軽にご相談ください。