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Q1-7-08少しでも有利な返済方法はありますか？
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Aお答えします
まず、返済方法の基本を知っておきましょう。
返済方法には、元金均等返済と元利均等返済の2通りがあります。
元金均等返済では、毎月返済する元金が一定で、金利はその時点の返済残額にかかります。
ですから、返済当初は返済額がかなり多く大変ですが、次第に少なくなっていきます。
これに対し、元利均等返済は、毎月の返済額が一定です。当初の返済は容易ですが、金利部分を先に払うシステムのため、借入残高はなかなか減りません。
民間のリフォームローンは、固定金利と変動金利のいずれかを選べるのが普通です。
固定金利は借入時の金利が最後まで続きます。
一方、変動金利は返済途中で金利が変動します。
金利が低い水準のとき、変動金利は固定金利より低く、逆に金利水準が高い時、変動金利は固定金利より高いのが一般的です。
いずれにせよ、返済能力、つまりいくらなら無理なく返せるかを考えることが大事です。返済額は当然、返済期間やボーナス払いの有無によっても変わってきますので、これらも考慮して返済方法を決めましょう。
ハウジングプラザでは、お客様に適した返済方法をアドバイスしておりますので、お気軽にご相談ください。
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