雨に打たれ、一番傷んでしまいやすいのがこの屋根。ハウジングプラザの屋根塗装は、確かな技術と安心のご予算で、ご希望に合わせた最適な塗料をご提案いたします。診断~提案・見積~報告の安心3ステップで進めてまいりますので、ご安心ください。
工事費用約120万円
築20年を経て、表面の塗膜の劣化が激しかっただけでなく、コーキングの「切れ」も目立ち始めていたため、併せてお勧めしました。ポイントは屋根の遮熱塗料です。太陽熱を反射させて、屋根表面の温度を15~20度下げて、室内への熱の侵入を防ぐ効果があります。2階の寝室の温度が上がりにくく、冷房の電気代もお得になる、といったご提案を気に入って頂けました。
工事費用約145万円
外壁は目地がはっきりとしたタイル調のデザインでしたので、一色で塗ってしまうのではなく、目地を強調させ、外観にアクセントのうまれる「ダブルトーン」仕上げをお勧めしました。 カラーシミュレーションや実際のサンプルを見ていただき、お客様にも気に入って頂けました。 通常の塗り方よりも手間がかかるため、考えられていた予算を若干超えてしまいましたが、せっかく全体的に塗るのだからと、スパッタ仕上げと呼ばれる斑点状の模様を付けることになりました。
私達はまずお客様宅を訪問し、傷み具合や劣化度合いなどの診断からスタートします。
もちろんすぐに見積を作ってほしいという緊急性の高いご要望にもお応えしていますが、私達はお客様にとって本当に意味のあるご提案だけをすることをモットーにしていますので、まず、最初に正確な診断を行うことを基本方針としています
私達は、診断結果に基づきご提案・見積の内容をイメージ化できるカタチにまとめます。
お客様にとって、よりイメージしやすいものでお話をすることで、「最初のイメージと違う」といったトラブルも避けることができます。
工事の内容や塗料、工事期間についても時間をかけてわかりやすくお伝えいたします。
お客様にどのような仕上がりになるのかをイメージしていただくために、専用のソフトを使ってカラーシミュレーションを行います。
お客様のお宅にお伺いして、その場でノートパソコンを使って体感していただくこともできますし、画像があれば、メールのやりとりでシミュレーションすることも可能です。
屋根は、雨や風といった自然現象から、目で見ることができない紫外線など、様々な要因によって傷んでいきます。また屋根は、普段あまり目にすることのない場所なだけに、知らず知らずのうちに傷みが進んでいる可能性があります。そのため少しでも症状が見られた段階で、早めの対応が重要になってきます。
このような症状が見られた場合には、すぐに屋根の塗り替えリフォームをすることをオススメします。
セメントと石綿が主材料のスレート瓦は、表面の塗装が劣化し始めると、雨水が瓦にしみこんでしまいます。そのため、日陰などになりやすい屋根などは、苔の育成に適した場所になってしまいます。
塗装がはげ、防水効果が弱まると、瓦自体が割れたり、反り返ったりしてしまうことがあります。
これがひどくなると雨漏りの原因にもなってしまいます。
材料自体の収縮やずれから隙間が生じると、そこから水が入り込み、下地を傷めたり、雨漏りの原因にもなってしまうので要注意です。
屋根には鉄釘を使っている部分が多く、これは年数を経るごとに徐々に抜けていきます。これを放置しておくと錆や漏水の原因にもなってしまい、いつの間にか手遅れになってしまうこともあります
塗装がはげると、屋根はどんどん傷んでしまいます。
洗濯物などにゴミが付く、そのようなことがあれば、それは屋根の塗膜が剥がれてしまっている可能性があります。一度チェックしてみてください。